5大栄養素(炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル ※食物繊維・ファイトケミカル・水・酵素で9大栄養素)をバランスよく摂取しないと栄養失調になるように、ビタミン(13種)も全てバランスよく摂取できていないとビタミンが欠乏します。

ビタミンは体内で合成することができないので、主に食料から摂取されます。ビタミンが不足すると、疾病や成長障害が起こりうるのです。→ビタミン欠乏症

ビタミンの場合は、同じ種類のビタミンばかり摂取しても吸収されません。マルチで摂取することによって相乗効果で体内で有効に作用していくのです。

今回はアンチエイジングに大切な

★1.コラーゲン生成

★2.エネルギー代謝

★3.抗酸化力

に必要なビタミンのご紹介です。

★1.コラーゲンはタンパク質だとご存知ですよね?

コラーゲンは腱や骨格など、筋肉を支える組織を構成していて、全身の30%くらいはこのコラーゲンであるとも言われている非常に重要な物質です。肌のたるみだけではなく、髪や爪にもコラーゲン!女性の味方ですよね。
体内でのコラーゲン生成にビタミンCが必須です。

ビタミンCが足りないと体のタンパク質合成能力が落ちると…
肌のはりが失われる、
筋力・体力・免疫力が低下します。

ビタミンC血管や皮膚を守るほか、活性酸素を取り除く抗酸化作用も。喫煙やストレスで失われやすい。
活性酸素(細胞と結びつくと老化する)の除去をしてくれるものの一つがビタミンCなので、これが不足すると(各細胞の)老化も進行します。
野菜や果物に多く、ほうれん草、小松菜、
ブロッコリー、レモン、みかん、キウイ、いちごなど。

★2.エネルギー代謝にはビタミンB群が必要です。

糖質・脂質の代謝、ダイエットに脂肪燃焼や疲労回復にもビタミンB群は必須です。
イライラや喫煙・飲酒や食品添加物が原因で欠乏しやすいのも特徴です。
ビタミンB群は種類によって働きが異なります。
ビタミンB1
糖分をエネルギーへと変換するのに必要。不足すると疲れやすくなったり、イライラしたりする。玄米などに多いことで知られる
豚ヒレ肉、いりごま、ボンレスハム、ウナギのかば焼き、タラコ

◇ビタミンB2
脂質を中心に糖質、タンパク質の代謝に関わります。健康な肌や髪をつくり、粘膜を保護します。口内炎や口角炎、目や舌、唇の粘膜異常、肌荒れ、髪のトラブルは、ビタミンB2の欠乏が原因と考えられています。
豚レバー、牛レバー、鶏レバー、干ししいたけ、干しひじき

◇ビタミンB6
食事から体に必要なたんぱく質を再合成し、成長を促進する。タンパク質の成分であるアミノ酸の合成を促す働きが特に重要です。筋肉を鍛える人にとってはたんぱく質+ビタミンB6が必須です。
にんにく、ピスタチオ、マグロ赤身、牛レバー、カツオ

◇ビタミンB12
赤血球を作るのを手助けして貧血を予防。動物性食品に含まれる
シジミ、赤貝、焼きのり、牛レバー、アサリ

など、、
ビタミンB群が足りないとエネルギー代謝ができないと…
太りやすい、
疲労感、イライラ、風邪を引きやすい

★3.抗酸化作用と言えばビタミンEですよね。

体内脂質の酸化を防ぎ、有害な活性酸素を取り除く抗酸化作用。シミしわ予防、血管劣化予防・動脈硬化などの生活習慣病予防、冷え性改善にもなります。アンチエイジング、女性の味方ですね。

ビタミンEが足りないと抗酸化力が落ちると…
細胞の老化、血行障害による動脈硬化のリスクを高めます。

ビタミンEは、アーモンドやピーナッツ、アボガド、かぼちゃ、モロヘイヤ、サフラワー油にも含まれますが、コレステロールや中性脂肪を抑制する働きを持つαーリノレン酸(オメガ3不飽和脂肪酸)を含む、えごま油やアマニ油にすればよりヘルシーです。

※飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸についてはまた次回詳しく♪

疲れない体と筋力づくり、エネルギー代謝に抗酸化力とアンチエイジング!
いつまでも元気で若々しくいる為には非常に大切ですね!!

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