アーユルヴェーダって何?聞いたことはあるけれど…という方多いはず。

アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のアーユス(Ayus/生命)とヴェーダ(Veda/科学)を組み合わせた「生命科学」という意味で、五千年の歴史をもつインド・スリランカ発祥の伝統医療です。

アーユルヴェーダでは、自然のエネルギーから体が構成されていると考えられていて、そのエネルギーを「ドーシャ」と呼びます。

体を構成するドーシャとは、

★「ヴァータ(空と風の性質)」

★「ピッタ(火と水の性質)」

★「カパ(水と土の性質)」

3つのエネルギーで、私たちの心身の健康を支配していると考えています。
また、この3要素のバランスによって一人ひとりの体質がきまります。

あなたはどの体質?

アーユルヴェーダ診断してみよう!

↓診断後はドーシャに合った食事法をチェックしてみてください♪

ヴァータ(風の性質)

風邪の体質のヴァ―タは乾燥しやすく水分や油分がやや不足。
ヴァータの性質を持つ食べ物を多く食べ過ぎると、体質が乱れます
。ヴァータタイプの人に必要な性質は、「重・温・湿・甘・酸・塩」

つまり、油っぽいなどの重めのもの、温かいもの、水分の多いもの、甘味のあるもの、酸っぱいもの、しょっぱいものをとることが望ましいのです。例えば、ホットミルク、温かいスープやハーブティーなどがおすすめです。

逆に、苦味、辛味、渋味のある食べもののとりすぎや、乾燥食品、冷凍食品、残り物などは、ヴァータの性質を乱します。極端なダイエットや絶食、アルコールの摂取なども乱れやすくなるため、控えましょう。

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ピッタ(火の性質)

ピッタ体質の方は、一般的に食欲は旺盛ですが代謝が速く、中肉中背で均整が取れている方が多いです。羨ましいですね。
その一方で皮膚は刺激に弱く、発疹や吹き出物がでやすかったり、暑さに弱く過熱によって症状が悪化することも。

このようなピッタタイプの方に必要な性質は、ピッタの乱れを抑える「冷・重・乾・甘・苦・渋」です。
例えば、生野菜、トーストやシリアルなどです。赤肉、塩分、スパイシーな食べ物や酸味のある食べものにとりすぎ、アルコールや不規則な食事はピッタのバランスを乱しますので注意しましょう。

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カパ(水の性質) 

カパ体質の方は体格がよく、食事が好きな傾向にあると言われています。
太りやすい傾向が多い為、特に食事の量や内容には気を付けてください。
水を蓄積しやすい体質の為、水分を多く含む果物や野菜は少量にしましょう。
カパタイプに必要な性質は、「温・軽・乾・辛・苦・渋」です。

例えば、グリルした野菜、ハーブティー、苦味や渋みのある果物などです。
逆に、甘いものや肉、脂肪分、チーズや牛乳などの重目めのもの、アイスクリームやヨーグルト、揚げものの食べ過ぎや、塩分、水分のとりすぎ、食べ過ぎ、大食い、食後の昼寝はカパのバランスを乱しますので注意しましょう。

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避けた方がよい食べ物とすすんで摂りたい食べ物はバランスを考えて摂りましょう。絶対に摂ってはいけないわけではなく、摂りすぎがバランスを崩します。

すすんで摂りたい食べものを適量に摂ることで健康バランスを保つものと考えて自分に合った食事をはじめましょう♪