ヨガでよく行うダウンドッグ、サンスクリット語でアドムカシュヴァーサナ(下向き犬のポーズ)

このポーズがまだ辛いという方は、体背面の筋肉が伸びずらく、関節を引き寄せる筋肉が弱いのでしょう。

動きの多いヨガには休憩のポーズとなるダウンドッグですが、初めのうちは長時間ホールドするのが辛くても、練習を重ねれば徐々に気持ちよく感じられるようになります。

ダウンドッグは疲労回復はもちろん、内臓下垂を改善させ胃腸の活動を上げてくれます。前屈のポーズなので副交感神経が優位になりリラックス効果も○

※食後すぐや貧血気味な時は避けましょう。

今回、どこを意識したらよいのかわからない方へ、大切な注意点を挙げさせていただきました!次のレッスンで是非活かしてみてください♪

【綺麗なダウンドッグをつくるポイント10】

1.手の幅は肩の外側のラインに手首=小指がマットの端につくくらい。

2.指をしっかり均等に開き、マットを指の腹で爪が白くなるくらいしっかり掴む。指のつけ根は浮かさない。

3.肘より上の上腕は外回し、肘下の前腕は内回し。

4.腕の力で体を支えぬよう、肩関節を体の中心に引き寄せるように意識する。

5.胸椎をしなやかに、首・肩や肩甲骨は力を抜く。

6.足の幅は骨盤幅、約こぶし1個半分開く。

7.膝を曲げてよいので腰のカーブをしっかりつくる。腰を丸めるのは絶対にNG!

8.腿を内旋させ、膝は内に入らぬよう脛を引き寄せる。

9.腸腰筋を意識して股関節を体の中心に引き寄せる。

10.尾骨を頂点に鋭い三角形を意識する。

 

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↑腰を丸くさせないこと。膝を伸ばして踵がつくのが理想です。胸を落として首・肩リラックス。

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↑腰が丸くなる場合は膝を曲げて踵を浮かす。腿は内回しだが、膝は開いて脛を引き寄せる。

ダウンドッグが辛いうちは体が喜んでくれません。苦手意識を持たずに体が硬いと感じたときこそ伸びるように行ってみましょう!