最近耳にすることが多くなった

「マインドフルネス」

どこかで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

マインドフルネスとは、雑念を持たず、リラックスしてただ今だけに集中して研ぎ澄まされている状態。

瞑想というのは古くから禅やヨガなどで行われていたものですが、マインドフルネス瞑想はそこから怪しげな精神性や宗教的な要素を取り除いたもので、誰でも気軽にできるのところにも大きな特徴があります。

最新の脳科学で「ストレス軽減」「集中力アップ」「自律神経回復」などの効果が実証され、アメリカではグーグルをはじめフェイスブックやインテル、マッキンゼーといった企業のほか、政府機関の研修でもマインドフルネスは取り入れられています。

いつでもどこでも簡単に出来るようにも思いますが、日常の私たちの頭の中は雑念だらけ。常に過去や未来のことで頭がいっぱい。

毎朝起きて”何を着るか”、”何を食べるか”など細かいことまで数えると、人間が一日に判断をしている回数は1,000回以上だとか。

常に判断や思考、雑念で頭の中はサルがいっぱいいるように騒がしい。そんな状態をモンキーマインドといいます。

アルツハイマーになる人には、そんなモンキーマインドが人より強い傾向にあるといった研究結果があります。脳の一部にあるタンパク質が溜まりアルツハイマーの原因になっています。

モンキーマインド→脳にたんぱくが蓄積→アルツハイマーになりやすいというのは仮説に過ぎませんが、確かにどの臓器も使い過ぎれば寿命が早いのは事実。

そう考えると、誰にでもマインドフルネスが必要だと思いませんか?

【マインドフルネスの効果】

集中力が高まる
マインドフルネス瞑想などで、雑念を捨てて今この瞬間に深く集中していくことを繰り返していくことで集中力が増していきます。
ストレス解消
ストレスに感じることが思い浮かんでも、判断を下さず、ただ観察していく時間を持つことで精神的にも肉体的にも緊張が緩和されていきます。

一日の生産量が増える

ストレスや疲労だらけでは仕事の効率が悪い。そんな時に5分でもマインドフルネスが出来れば頭と体が軽くなり、行動力がつき、仕事が捗ります。
洞察力、直観力、創造力が高まる
マインドフルネス瞑想により思考が整理されクリアになり、結果様々な能力が発揮されやすくなります。
不眠解消
不眠傾向にある人は雑念だらけ。雑念を捨て、呼吸に意識を向け、呼吸を整えることで交感神経と副交感神経のバランスが整い、体の緊張も緩和されていくためよく眠れるようになります。

このように効果があるとは言われているものの、なかなか目を閉じるだけではマインドフルネスに集中出来ません。脳に習慣づけることが大切です。

出来るならば同じ場所、同じ時間で行うことによって脳に習慣づけることが出来ます。

朝の出社前の5分だけ、お昼休憩の10分だけ、寝る前の20分だけの時間でも、是非マインドフルネスに挑戦してみてください。

習慣づくことで、効率のよい生活、ストレスから解放された人生を送れるようになることでしょう♫