一時的な疲労で休息を取れば解消する程度であればいいのですが、仕事の疲れやストレス、生活習慣の乱れなどで慢性的に疲労が溜まったまま放置してしまうと身体に様々な悪影響を及ぼすことになります。

身体は自律神経・免疫系・内分泌系がコンデションよく保たれていることで健康を保っています。
慢性的な疲労が続くことで自律神経が乱れ、内分泌系や免疫系が機能不全になると生活習慣病の原因となります。

内分泌系の悪影響により血糖値が上がりやすく下がりにくくなってしまったり、代謝が下がることで太りやすく、免疫力が下がることで風邪を引きやすくなります。
それだではなく、高血圧や高血糖になりやすいことから、血管の老化を招きやすく、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中のリスクが上がります。

疲労=活性酸素による酸化=老化

恐ろしいことに疲労・ストレスが続くことで活性酸素が体の中で酸化を促進させます。

呼吸をしている以上、酸素が必要ですが、取り込んだ酸素の1~2パーセントが活性酸素に変化します。
本来、健康な体では入ってきた活性酸素を無力化する抗酸化酵素が備わっているのですが、疲労が溜まった状態だと無力化できずに活性酸素の発生量が増してしまします。

活性酸素は体の中で悪さを繰り返します。
特に細胞に大きな影響を及ぼします。
細胞は体の中で絶えず代謝を繰り返しているのですが、活性酸素で細胞代謝が妨げられることにより老化に繋がるのです。

一番目に見えてわかりやすいのは肌の代謝です。
肌トラブルが多く、傷やデキモノが治りづらいという人は細胞の代謝が悪いのかもしれません。
また、活性酸素はシワ・シミ・タルミの原因ともなります。

自律神経の疲労の原因ともなる活性酸素は放っておくと体の中で大暴れしてしまいます。

◆疲労回復には一番が睡眠。
睡眠中は活性酸素が減り、細胞が修復される時間となります。

◆食事は鶏むね肉がおすすめ。
鶏むね肉にはイミダペプチドという2種のアミノ酸からなる物質が豊富に含まれており、疲労軽減効果が科学的に証明されています。

◆運動で効果的な疲労回復
デスクワークなどで同じ姿勢で長時間座ったままでいると筋肉や関節が固まり、血液の循環を悪くすることで疲労物質が排泄されず体に溜め込んでしまします。

日々の疲れやストレスを溜めないこと。
疲労回復と抗酸化対策が必須です!

443EB214-48B1-4DBE-84E9-FB4D0C26E98C