感情や疲労などで同じ人物でも性格はころころと変わることがあります。
喜怒哀楽はもちろん、女性の月経や更年期の影響で別人になってしまうのです。
特にホルモンバランスの乱れが目立つ方は注意が必要です。

日頃から人間関係を良好にするのはホルモンバランスの安定が大切です。

Q.生理前にイライラするのはなぜ?

A.それはホルモン分泌とそのバランスの影響です。
生理が始まる1週間前になるとテストステロンが増加していきます。

テストステロンは「男性ホルモン」で、少量ですが女性にも分泌されています。テストステロンが増加すると、攻撃的でイライラしやすくなってしまいます。

Q.生理が始まると落ち着くのはなぜ?

A.生理期間中は「プロゲステロン」というホルモンが減少して「オキシトシン」というホルモンが増加します。

プロゲステロンは女性が妊娠するために必要なホルモンですが精神を安定させる働きもあります。
プロゲステロンが減少すると精神的に不安定になってしまいます。
イライラしたり疲労を感じやすくなったりするのは、プロゲステロンが減少しているからといえましょう。

オキシトシンは人間関係を円滑にし、ストレスを軽減させる働きがあります。

疲労やストレス、生活習慣が乱れているとホルモンバランスが崩れて生理前のイライラや憂鬱な気持ちなどの悪影響が出ます。

それを改善してくれるのは、

1.睡眠
ホルモンバランスは疲労や睡眠不足でも簡単に崩れてしまいます。ホルモンは起きている間だけでなく、眠っている間もどんどん分泌されていきます。夜遅くまで起きている人は眠っている間に分泌されるホルモンが減少してしまいます。
特に眠りはじめ3時間が重要です。寝る前のPCや携帯、消化に悪い食事などに気をつけましょう。

2.運動
運動不足は、自律神経やホルモンバランスを乱してしまいます。
適度な運動はホルモンバランスを整えてくれます。
車移動やデスクワークの方は、せめて歩く時間をつくるように心掛けましょう。
汗をかくくらいの運動がホルモンバランスと精神をより安定してくれます。

3.ストレスの軽減
ストレスが溜まるとホルモンバランスが崩れてしまい、自律神経も乱れてしまいます。こうしたストレスを感じている人は血行が悪くなってしまうので、肩こりや冷え等も起きてきてしまいます。ストレスは体に何1つ良いことはありません。自分でストレス発散方法を見つけるようにしましょう。

良質なバランスのよい食事も大切です!
糖質の摂りすぎはイライラの原因に。
精神も安定させる大豆製品や乳製品(摂りすぎ注意)、食物性&動物性たんぱく質のバランスが重要となります。

運動は一番のストレス発散と自律神経・ホルモンバランスの良好に繋がります。
運動がない生活習慣はネガティブになりがち。
筋肉がほぐれて血行が良くなることで心が開放的になります。

一日一汗!!が人間関係良好と人生がうまくいく鍵となります!