筋膜とは、筋肉を包んでいる薄い皮のこと。

コラーゲン繊維エラスチン繊維から成っています。

どちらもタンパク質。筋肉筋膜の為にもタンパク質が欠かせません。

筋膜は体の中に数種類あります。

★筋繊維を束ねる筋内膜

★筋束を束ねる筋周膜

★骨格筋全体を束ねる筋外膜

★筋肉を皮下脂肪の間は深筋膜

★皮下脂肪と皮膚の間は浅筋膜

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体が硬い、伸びないなど、 筋肉・筋膜が硬くなる原因として「静止状態が続く事」。つまりデスクワークや長時間の運転などです。伸ばされない状態が長く続くことで縮んだまま固まります。

筋膜内は毛細血管で張り巡らされていますが、動かさない状態が続くと、毛細血管の血流が悪くなり筋膜内が低酸素状態になります。

低酸素状態が続くことで筋膜内のコラーゲン繊維の量が増えるわけですが、これが厄介なことに筋膜が分厚く密な状態(肥厚化)になった上、乱雑に乱れはじめてしまうのです。

これが筋膜を硬くさせてしまうわけです。

痛みを感じる原因の多くは「筋膜の癒着」です。

コラーゲン繊維同士が癒着することで筋膜が硬く伸びにくくなってしまうのです。

ちなみにそうなってしまった状態はそう簡単には改善されません。

なぜならコラーゲンの改善は10カ月以上かかるからです。

筋膜が硬化しない予防として体をよく温めること。運動(ストレッチ)すること。

お風呂上がりのストレッチが有効です。

続けないことにはまた縮んでしまい元に戻ってしまう為、毎日欠かさないことが重要です。

ストレッチを習慣にしなければ体の柔軟性は手に入れられないことを覚えておきましょう!