骨盤から頸椎(首)までの背骨の横にある9つの筋肉の総称脊柱起立筋といいます。

9つの各筋肉の名称は頚腸肋筋・胸腸肋筋・腰腸肋筋・頭最長筋・頚最長筋・胸最長筋・頭蕀筋・頚蕀筋・胸蕀筋。

脊柱起立筋は背骨を真っ直ぐに伸ばす働きがあり、身体の前面(胸郭)とのバランスを維持する姿勢維持には欠かせない筋肉です。

脊柱起立筋は良い姿勢を保つには欠かせない筋肉ですが、運動不足や姿勢の悪さが、脊柱起立筋を弱らせ体に不調を引き起こします。

9つの筋肉にはそれぞれ役割があって良い姿勢を保つわけですが、首を長時間にわたり前傾させていたり、猫背のままのデスクワークなどが筋肉を硬化させてしまい、どこが硬化したかによって動きが悪くなり、頭痛や腰痛、体のだるさなどの不調につながるのです。

例えば、

〇首周辺の脊柱起立筋が硬化すると、頭痛・眼精疲労・肩こり・手足のしびれ・首のしわなど

〇胸周辺の脊柱起立筋が硬化すると、バストが下がる・肩甲骨周辺の痛み・消化不良・便秘など。

〇腰周辺の脊柱起立筋が硬化すると、腰痛・下腹部のポッコリ・ウエスト周辺の脂肪・垂れ尻・足の冷えなど。

他にも、日本人に多い不定愁訴体調が悪いけれども身体のどこが悪いわけでもなく、検査しても原因がわからない。
特定の病名が付かず、治療方法が得られない状態です。)の原因の一つに脊柱起立筋の機能低下(筋肉の硬化)が考えられます。

怠くなると運動どころではなく、横になって休みたくなるかもしれませんが、大体の方は運動や整体などのマッサージで改善されます。

上記のような症状がみられるときはまずはストレッチから!
ストレッチで少しでも改善がみられるときは思いっきり運動してみてください!

当スタジオの生徒さんの多くは、「行くまではしんどいけれど、終わった後はスッキリする」と皆さま同じ感想です。

どんどん怠さが抜けずに知らず知らずのうちに体重が増加…なんてことにならなよう運動は必ず続けましょう!