紫外線が強い春夏、日焼け止めを塗っても、日傘をさしてもなかなか完璧に防ぎづらいものですよね。
しみやそばかすの大きな原因は、紫外線によって引き起こされるメラニンなどの色素の沈着です。
対策はしているのに焼けてしまう。。。そんな方はもしかしたら朝食に光毒性物質ソラレンを含んでいる食材を取り入れてしまっているのかもしれません。
「光毒性」とは、光によって活性化し、肌にダメージを与える性質のこと。
野菜や果物に含まれているソラレンという物質は、紫外線を吸収する性質を持っています。
紫外線を吸収する性質の強いソラレンを食物から摂取すると、肌の内側で紫外線を吸収してしまうのです。
【ソラレンを含む食品】
オレンジ、レモン、グレープフルーツ、キュウイ、キュウリ、ブロッコリーの茎、セロリ、パセリなど。
どれもビタミンCが豊富で美肌つくりにせっせと摂取していた食べ物なのではないでようか!?
また朝のスムージーにもよく使われていそうな食品ばかり。。。
摂取してはいけないのではなく、朝の外出前には控えたい食材なのです。
ソラレンの光毒性は、摂取してから2時間でピークに達し、7時間ほど効果が持続するそうです。
この間に紫外線を浴びてしまうと肌がダメージを受けてしまいます。
【ソラレンがあまり含まれない食品】
リンゴ、バナナ、すいか、ブドウ、いちご、モモ、トマト、キャベツ、レタスなど。
紫外線吸収を抑えたい!!しみ・そばかすをなくしたい!!その為にはビタミンCや抗酸化作用が必要!!
ビタミンCが豊富ないちごと抗酸化作用が強いトマトとコーヒーをオススメします♬