生活習慣の中で欠かせない食事・睡眠の次に運動ですが、日本人の運動習慣は極めて低いと言われています。

女性は特に育児・家事と仕事との両立をはかるとなると運動にさく時間がなかなかないのかもしれません。

そういった状況であるせいか、女性は男性に比べて

不定愁訴

と思われる症状が多く、肩こり・腰痛・倦怠感の自覚が多いようです。

過去コラムでも述べておりますように不定愁訴の原因の一つに運動不足があります。

凝り固まった肩や腰、硬化した筋肉からくる倦怠感は心を明るくはしてくれません。

心は体を越えられないのです。

ある大学の「育児をする女性の運動状況に着目された研究結果」に

「運動習慣(1回30分以上を定期的い行っている)がある母親と、ほとんど運動習慣がない母親を比べると、

ほとんど運動習慣がない母親は育児に対する不安やストレスを感じやすい」とのことでした。

体調不良の自覚は強いのに医師から特定の病名を断定されることなく、不定愁訴と思われる女性が多いのはがやはり運動不足が原因の一つと言えるでしょう。

体の症状だけでなく、イライラや憂鬱感などの精神的負担も不定愁訴に多くみられます。

また、妊娠前後に運動習慣があった女性は、

育児への負担感や子どもの態度や行為への負担感、育て方への不安感が低く、育児への肯定感が高い

とも研究結果にあるそうです。

運動習慣が週1回の方よりも週2回以上ある方に「心身的負担軽減・ストレス解消の自覚」が多い(当スタジオの生徒さんの声)ようですが、

ある大学の調査結果では、全く運動習慣がない方と、運動習慣が月1回・2回程度の方と比べると月1・2回程度でも運動習慣があると「育児への不安感」の解消効果はあるようです。

 

一般的に食事・睡眠時間は重視されていても、運動習慣の重要さを認識している人が少ないようですが、

こういった研究結果などもあることからやはり運動は健康維持には欠かせないものとはっきり言えるでしょう!!

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