運動に慣れていない人におこりやすい筋肉痛、一体なにが原因でしょう。

ひと昔前までは疲労により乳酸がたまって痛みを引き起こすと言われてきました。

しかし実際には血液中の乳酸の量は運動後ずっと残っているわけではなくすぐに低下してしまうことがわかり、直接の原因にならないと言われるようになりました。

そもそも筋肉痛とは筋肉を激しく動かした際に「筋繊維」が傷つき、それを修復する時に炎症が起こることで痛みを引き起こしているもの。

この筋繊維が傷つきやすいのは筋肉を縮ませる動きよりも伸ばす動きです。スクワットやダンベル運動などの動きで筋肉を伸ばす時に、筋繊維に大きな負荷がかかり傷がつくのです。

これを治そうとすると炎症によりブラジキニン、ヒスタミン、アセチルコリンなどの痛み物質とされるものが発生し、筋繊維を包む筋膜にその痛み物質が刺激を与えることで筋肉痛になるとされています。
筋肉痛が嫌という方、まずは筋肉痛にならない為の筋肉のケアが大切です。

1.ストレッチやマッサージで筋肉をしなやかに。
筋肉の硬化は筋肉痛をまねきます。入浴後のストレッチ&マッサージがおすすめ。

2.たんぱく質(アミノ酸)が足りていないと筋肉疲労がとれにくくなります。
※アミノ酸については過去ブログをご覧ください。
植物性たんぱく質や動物性たんぱく質をバランスよく摂取しましょう!

3.筋肉は温活がとても大切です!
血液が筋肉の回復に必要な酸素や栄養分を運んでいくだけでなく、新陳代謝も促進されて回復が早くなります。

 4.酸素で筋肉痛を防ぐ!
筋肉トレーニングのほとんどが無酸素運動により筋肉痛をまねきます。
そんなときは有酸素運動との組み合わせや、酸素水を取り入れるのがおすすめ。

ダンサーやスポーツ選手のようにたんぱく質豊富な食事、筋肉のケア、常に暖かい格好を心掛けましょう。