日本人の4人に1人は心筋梗塞や脳卒中といった動脈硬化が原因となる血管事故で亡くなっているのはご存知でしょうか。
動脈硬化とは、動脈にコレステロールや中性脂肪などがたまって、詰まったり、硬くなったりして弾力性や柔軟性を失った状態をいい、動脈硬化になるとスムーズに血液が流れなくなります。
老化だけが原因ではなく、生活習慣が原因で血管の壁が厚く硬くなり血液の通りが悪くなる、血液自体の粘度が高く流れが悪くなる。
などといった状態が血管を突然詰まらせる・破る血管事故を引き起こします。
●食生活の乱れ
●運動不足
●喫煙
●飲酒
●ストレス
●睡眠不足
などが原因で高血圧・コレステロール値・中性脂肪増加、毛細血管の形状に影響を与えたりなど血管にダメージを与えます。
食生活では、動物性脂肪の多い高カロリー食は、血中の悪玉コレステロールや中性脂肪を増やします。
それらが血管壁に付着して血管を詰まらせたり、血管が破れたりする原因になります。
高血圧の原因そして、血液を運ぶ動脈に汚れがくっついて流れが悪くなると心臓は圧力を高めて末端の血管まで血液を流そうとします。
その結果、高血圧の症状が出てきます。
そこで、本気の血液サラサラをめざしましょう!
まずは食生活から見直すことが肝心です。
★お茶やコーヒー、ジュースなどではなく、水分は水でこまめに摂取することで血液の粘度を防ぎます。
★血中コレステロールを低下させるために海藻・きのこ・野菜類、食物繊維を多めに摂る。
★肉より魚、DHA・EPAを豊富に含む青魚を朝に摂ると吸収率UP!
★動物性脂肪の高いものを避けてタンパク質は大豆製品で適量に摂取。
★黒酢や梅干し、柑橘類なども血液サラサラ効果大。
★脳梗塞や心筋梗塞予防に効果の高い水素水・水素吸引で血液をサラサラに。
水素は、例え脳梗塞が発病した後でも飲料・吸引で活性酸素を減らしてくれるため、後遺症を抑えることができます。
食生活だけでなく、運動習慣の維持、睡眠時間の確保やストレスの軽減もとても大切です!!