水曜日夜のクラス「体幹・腸腰筋クラス」では筋トレ嫌いな方でもこなしていただけるようなクラスで腸腰筋の大切さと、今お持ちの体幹がどのくらい弱いのかバランスボールも使って体感していただいています!
今、腰痛で悩んでいませんか!?
腸腰筋を鍛えることにより、骨盤の位置が正しく矯正されます。
それにより、骨盤周りのお尻の筋肉も正しい位置に矯正され、垂れ下がりにくいヒップになるのです。
また骨盤が正しい位置に戻るので、体の軸が安定して、姿勢の改善・腰痛の改善にも繋がります。
今、ぽっこり下腹で悩んでいませんか!?
腸腰筋が衰えることで内臓の位置が下がり、お腹が出てしまうこともあります。この場合、いくら腹筋をしても効果は薄いので、腸腰筋を鍛えて内臓の位置を安定させなければいけません。
腸腰筋を鍛えて体幹をつけることでポッコリ下腹は解消されます!
レッスン中によくお伝えしている腸腰筋のこと、今回はよく知らない方に詳しく解説していきたいと思います。
腸腰筋とは、腸骨筋・大腰筋・小腰筋という3つの筋肉から構成されています。
上半身の腰椎と骨盤を通して下半身の股関節を繋いでいる大変大きな役割を担っているのです。
上半身の体幹を安定させているので、腸腰筋が衰えてしまうと上半身の体幹も弱くなってしまいます。
デスクワークなど、座っている時間が多い人は、腸腰筋が硬くなりやすくなります。腸腰筋が硬いと、腰の骨が引っ張られた状態になり、腰痛の原因にも。
また、体幹が不安定になりやくすく、姿勢も悪くなりやすくなってしまいます。
骨盤内の腸腰筋は下腹部の血流にも関係していると言われており、腸腰筋の衰えや固さから、血行不良が起こり、便秘や消化不良、むくみなど様々な症状に影響していきます。
血行が悪くなれば、代謝も下がり、結果的に下腹に脂肪が溜まりやすくなります。
定期的にストレッチをすることによって、腸腰筋がほぐれて腰痛などの症状の改善は出来ますが、トレーニングをしなければ硬くなりやすい状態は変わりません。
ヒップアップや疲れにくい身体作りなどの目標を決めて、腸腰筋を鍛えることをおすすめします!
ヨガだけでは鍛えられない腹筋・腸腰筋を鍛えてバランスのよい体づくりをしましょう!!